
秋の東京に舞台芸術が広がる64日間
「東京舞台芸術祭 2026」が、2026年9月1日(火)から11月3日(火・祝)まで、東京芸術劇場や東京国際フォーラム、MoN Takanawa: The Museum of Narrativesなど東京都内各所で開かれる。演劇、ミュージカル、ダンス、サーカス、大道芸をはじめ、国内外の舞台作品や無料のショーケースなどが64日間にわたって続く。
昨年始動した同芸術祭は、池袋を拠点とする国際的な舞台芸術祭、高輪と有楽町で開く無料イベント、都内で上演される約100作品の公募プログラム、地域ごとの演劇祭との連携という4つの事業で構成される。2026年は「Performing Arts Base」の会場に高輪が加わり、都内の複数エリアで異なる形の舞台芸術に触れられる内容となった。
池袋で国内外の13演目を上演する「秋の隕石」
池袋の東京芸術劇場とGLOBAL RING THEATREでは、10月9日(金)から11月3日(火・祝)まで、舞台芸術祭「秋の隕石2026東京」を行う。演劇作家・小説家の岡田利規がディレクションを担い、国内外の舞台芸術作品13演目を紹介する。
作品上演に加え、レクチャーやワークショップなど4事業の「上演じゃないプログラム」も組まれている。子育て期の観劇を支える「こどもあそびシアター」、音声ガイド、字幕などの来場サポートも取り入れる。
高輪と有楽町で約20分の無料ショーケース
無料イベント「Performing Arts Base 2026」は、高輪と有楽町の2会場で日程を分けて開く。MoN Takanawa: The Museum of Narrativesでは9月5日(土)・6日(日)、東京国際フォーラムでは9月25日(金)から27日(日)まで実施する。
演劇、ダンス、大道芸などの出演者が、各作品の特徴を約20分に凝縮したパフォーマンスやトークを披露する。作品を紹介するステージだけでなく、交流企画や芸術文化の担い手を支援する相談企画も予定されている。
都内各所で約100作品に出会う公募プログラム
9月1日(火)から11月3日(火・祝)までの「Open Call Programs」には、ジャンルや規模、表現方法の異なる約100作品が参加する。会場や上演日時、チケットの取り扱いは作品ごとに異なり、東京都内の劇場や街なかで多様な舞台作品が披露される。
都内で同時期に開かれる演劇祭とも連携する。池袋演劇祭、三茶de大道芸、赤坂芸術祭、江戸まちたいとう芸楽祭、北とぴあ演劇祭が参加し、それぞれの地域を舞台に演劇や大道芸、落語、イマーシブシアターなどを扱う。
開催概要
イベント名:東京舞台芸術祭 2026
日程:2026年9月1日(火)~11月3日(火・祝)
時間:プログラムにより異なる
会場:東京芸術劇場・GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉・東京国際フォーラム・MoN Takanawa: The Museum of Narrativesほか都内全域
入場料:プログラムにより異なる
主催:東京舞台芸術祭実行委員会・一般社団法人 緊急事態舞台芸術ネットワーク
公式サイト:https://tokyofestival.jp/





