
池袋の野外劇場で「土」をテーマに民俗芸能を披露

「民俗芸能inとしま2026 豊土奉拍(ほうどほうはく)」が、2026年10月24日(土)に池袋西口公園野外劇場 グローバルリング シアターで開かれる。豊島区指定無形民俗文化財をはじめ、交流都市の芸能や現代の感性を取り入れた民謡ライブ、体験ワークショップなどを無料で観覧できる。
平成元年から続く同事業は、豊島区の無形民俗文化財を維持・継承し、広く伝える催しとして開催されてきた。一昨年の「火」、昨年の「水」に続き、2026年は「土」をテーマに、地を踏みしめ、地域に根を張る民俗芸能の力強さを表現する。
長崎獅子舞や冨士元囃子を野外ステージで披露
豊島区からは、指定無形民俗文化財の「長崎獅子舞」と「冨士元囃子・寿獅子」が出演する。雑司ヶ谷鬼子母神御会式連合会による「雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養」も上演され、地域に受け継がれてきた芸能がグローバルリング シアターに集まる。
交流都市などからも民俗芸能団体が参加する。長崎獅子舞の「ふんごみ」や神楽の大蛇など、「土」というテーマに重なる、地を踏みしめる動きや地から現れる力強さが演目に盛り込まれる。
伝統と現代の感性が交わる民謡ライブ
日本の伝統音楽や民謡を新しい表現へと広げるアーティストによるスペシャルライブも行われる。時代を超えて受け継がれてきた音楽と現代の感性が交差するステージとして、民俗芸能とは異なる角度から伝統音楽を紹介する。
演目は14時に始まり、18時30分ごろまでを予定している。会場は全自由席で、予約なしで観覧できる。
長崎獅子舞の体験と地域の物産販売
長崎獅子舞の上演時間内には、特徴的な動きである「ふんごみ」を体験できる一般参加型ワークショップを開催する。舞台を見るだけでなく、実際の動きを通して民俗芸能に触れられる企画となる。
会場内には、トキワ荘マンガミュージアムのほか、埼玉県秩父市と新潟県佐渡市による物産販売テントも設置される。民俗芸能の上演とあわせて、豊島区や交流地域に関わる品々を見ることができる。
開催概要
イベント名:民俗芸能inとしま2026 豊土奉拍(ほうどほうはく)
日程:2026年10月24日(土)
時間:14:00~18:30終演予定
会場:池袋西口公園野外劇場 グローバルリング シアター
入場料:無料、予約不要、全自由席
主催:公益財団法人としま未来文化財団・豊島区
公式サイト:https://toshima-pjt.jp/minzoku-geinoh2026/







